我が家の裏手には桜並木が続いていて、桜の花見には不足はない。ただ、高遠城の桜はすごいらしいという情報には接していたので、いつかはと思っていたのだが、その日が来た。
途中、中津川インターを降りて、ちこり村に立ち寄り、11時と少し早いが昼食にする。一人1580円で、70種類の野菜中心のランチバイキングが食べられる。ミシュランの星がないだけに安くて飛び切りにおいしい。比較のためだが、名古屋駅JR東海のビルに入居しているもこもこファームの2500円バイキングより、格段にレベルが高い。
街中だと学生のアルバイトと若い子のパートだけど、ここはおばあちゃんおじいちゃんが腕を振るっている別世界だ。一日の客数は限定。
ちこり村 岐阜県中津川市
さて、本題の高遠へ戻ろう。狭いところに、観光バスと車が押しかけて(そのうち1台が我が家のロートル君)大変な賑わいだ。
高遠城の桜は、明治8年に廃城になったときに城郭内に桜を移植したのが始まりだそうだ。高遠の桜の格別さは、並木があるのではなくて、城郭全面が桜になっていることだ。
死ぬ前に一度はベニスをみたいとヨーロッパ人は言うらしいが、ベニスより高遠の桜のほうがはるかに冥土へのはなむけになる。あんな美しい桜を目の前一面に思いながら、妻の若かりしころを思いながら三途の川を渡ることほどいい死に方はないと思う。すばらしい桜だ。
2014/4/19は満開からちょっと散りだすころでちょうどいい日でした。
高遠城の桜 伊那市観光協会
高遠城wikipedia
保科氏wikipedia
本日の総走行距離550Km
(記述は2014のお盆休み)
2014年4月19日土曜日
2014年4月12日土曜日
箱根、久能山東照宮、富士山本宮浅間大社、箱根一泊ドライブ旅行
妻が「ザ・プリンス箱根」を勝手に予約してしまったので、一泊二日でドライブ旅行をすることにした。
まずはスケジュールを書き記しておきましょう。
総走行距離700Km
一日目(2014/4/11金曜日)天気はいまいち
8:30 岐阜を出発
11:30 日本平頂上着。ロープウェイで久能山東照宮へ
12:30 日本平出発
12:50 かね田食堂着。(るるぶで紹介されていた)
14:20 三保の松原着
15:00 三保の松原出発
15:30 富士川サービスエリア着
16:20 富士川サービスエリア出発
16:50 富士山本宮浅間大社着
17:20 浅間大社出発
18:10 ホテル着
二日目(2014/4/12土曜日)時間が経つにつれ雲が多くなる
朝食後、芦ノ湖畔の広い庭を散策
箱根園の水族館を見学
ロープウェーで駒ケ岳へ登る
13:00ごろ帰宅の途につく
途中富士川サービスエリア下り車線側で休憩、富士山を撮る
途中から新東名を使う
19:00ごろ帰宅
■日本平
日本平のある小高い地域は、砂地でできているようだ。大きな砂丘に樹木が生えたようにも思える。山肌が露出しているところをみると、雨などでどんどん山が壊れていきそうに見える。
■久能山東照宮
東照宮に「金の成る木」の話がある。金のなる木の発祥がここだったとは初めて知った。実は、東海銀行(今は三菱東京UFJ銀行に合併されて、無い)の博物館には本当に金がなっている木が展示してある。久能山の「金の成る木」はまったく別物ではある。よろず程のよき、慈悲深き、正直の3つを守れば富貴を得られようと家康公が言ったという。それが「金の成るき」。
■かね田食堂
るるぶに結構大きな写真つきで紹介されていた。特別な食堂かどうかはしらない。ただ、めづらしいものを食べた。イルカのたれ。イルカの背の肉を塩漬けにしたもの。するめより少しやわらかめ。味は珍味。普通の味覚からするとおいしいものではないと思う。
イルカも鯨もおいしいと思えないので、なにもおいしくないものを食べなくてもいいような気もする。伝統、文化だろうけど、うまくもないものを食べるのはご苦労さんである。
食料不足になったら食べればいいのでは無いだろうか。ただ、イルカが増えすぎて魚を人間と奪い合うようになるのは困るだろうな。
■三保の松原
ここは観光スポットとしては、富士山が見えないと魅力半減以下になる。今回は残念ながら、ほとんど見えなかった。富士山を見るには波打ち際まででること。
それはそれとして、久能山、三保の松原のある半島、清水港のあたりの地形は魅力的だ。その魅力もグーグルの航空写真に負うところ大である。こんなところでもGoogle。
日本平、久能山、三保の松原、清水港辺りのGoogle航空写真地図
■富士川サービスエリア登り車線
この場所でまあまあの富士山と対面できた。このサービスエリアには、道の駅富士川楽座がある。サービスエリアと高速道路外の両方から利用できる。エリア内にスタバがある。全面ガラスの窓側に座って富士山を見ながらコーヒーを飲んだ。私的な事ながら4月10日が結婚記念日なので、富士山に4月10日と日付入りのストラップを購入した。
■富士山本宮浅間大社
浅間大社は、富士山の山霊を鎮め噴火を納めるために、紀元前27年に創建されたことになっている。
ここの水は富士山の湧水なので大変豊かできれいで、眺めているだけでも気持ちよくなれる。大きな鱒が気持ちよさそうに泳いでいる。ここは駿河国一宮だそうだ。
ちなみに美濃国一宮は南宮大社(鉄の神様なので、毎年全国から関係者がお参りにこられます。関が原古戦場もすぐ近くです。)
富士山本宮浅間大社
富士山の歴史年表
富士山噴火史wikipedia
■ザ・プリンス箱根
芦ノ湖畔に建つ気宇壮大なホテルだ。気宇壮大なだけではなく、面白く楽しいホテルでもある。結婚式の時にはバージンロードにはや変わりする赤い絨毯のホールを通って部屋へ向かった。
設計は村野藤吾。1978年完成。1986年完成のグランドプリンスホテル京都も村野氏の設計(子供が小さいときここに宿泊したことがある。氏の設計とはついぞ知らなかった)。
村野藤吾wikipedia
朝食後、湖畔の庭を散策。ゆったりとして気持ちがよかった。富士山がそれなりにきれいに見えた。まだ肌寒く桜は硬いつぼみであった。今年は直前の大雪など、桜には迷惑な年だったようだ。
散策後カフェのテラスで紅茶とケーキを食す。ヨーロッパで過ごすような緩やかな時間の流れを楽しんだ。このホテルはいいとこだ。
その後、箱根園水族館を見学。俗世間へ舞い戻る感じだ。続いて、ロープウェイで駒ケ岳へ登る。スペイン人がイッパイいた。ムチャクチャ・グラシアス。山頂には箱根元宮神社がある。ただ、寒かったのとロープウェイ駅から社殿までけっこう遠かったので、社殿の前まではいかず。
箱根駒ケ岳
箱根元宮(はこねもとつみや)
■帰途/新東名
時間があればもう少し観光地めぐりもと考えていたが、ヨーロッパ時間をすごしたので、その他はパスして帰路につく。
途中、富士川サービスエリアで休憩。昼ごはんをどうしたのかよく覚えていない。ここから見る富士山は絶景のひとつだと思っている。その割には富士山の写真を撮っている人は少なかった。夢中になっていたのは妻と私くらい。雲が出ていてそれほど完璧な富士山ではなかったから無理もないか。
その後、新東名を通って岐阜へ向かう。新東名は寂しくなるくらい車が少ない。自分の車の最高速度がどれほどか知りたい人にはぴったりかも(我が家のロートル君では100Km/hくらいかな)。そういえば、パトカーにも会わなかったし、隠しカメラもないような気がした。人生いろいろ車もいろいろ、すべて自己責任です。
夜の7時ごろ岐阜着、これにて、大団円。
追伸:2013/11にiPhone5sを契約。これのカーナビ機能の便利さは格別である。カーナビのない我が家のロートルでも、行きたいところへほぼ迷わず行ける。ほぼというのは、時にドライバーがカーナビを無視するからである。そういう時は、そらみろ、勝手なことしてとなるのが落ちではある。
(記述は2014年盆休み)
まずはスケジュールを書き記しておきましょう。
総走行距離700Km
一日目(2014/4/11金曜日)天気はいまいち
8:30 岐阜を出発
11:30 日本平頂上着。ロープウェイで久能山東照宮へ
12:30 日本平出発
12:50 かね田食堂着。(るるぶで紹介されていた)
14:20 三保の松原着
15:00 三保の松原出発
15:30 富士川サービスエリア着
16:20 富士川サービスエリア出発
16:50 富士山本宮浅間大社着
17:20 浅間大社出発
18:10 ホテル着
二日目(2014/4/12土曜日)時間が経つにつれ雲が多くなる
朝食後、芦ノ湖畔の広い庭を散策
箱根園の水族館を見学
ロープウェーで駒ケ岳へ登る
13:00ごろ帰宅の途につく
途中富士川サービスエリア下り車線側で休憩、富士山を撮る
途中から新東名を使う
19:00ごろ帰宅
■日本平
日本平のある小高い地域は、砂地でできているようだ。大きな砂丘に樹木が生えたようにも思える。山肌が露出しているところをみると、雨などでどんどん山が壊れていきそうに見える。
■久能山東照宮
東照宮に「金の成る木」の話がある。金のなる木の発祥がここだったとは初めて知った。実は、東海銀行(今は三菱東京UFJ銀行に合併されて、無い)の博物館には本当に金がなっている木が展示してある。久能山の「金の成る木」はまったく別物ではある。よろず程のよき、慈悲深き、正直の3つを守れば富貴を得られようと家康公が言ったという。それが「金の成るき」。
■かね田食堂
るるぶに結構大きな写真つきで紹介されていた。特別な食堂かどうかはしらない。ただ、めづらしいものを食べた。イルカのたれ。イルカの背の肉を塩漬けにしたもの。するめより少しやわらかめ。味は珍味。普通の味覚からするとおいしいものではないと思う。
イルカも鯨もおいしいと思えないので、なにもおいしくないものを食べなくてもいいような気もする。伝統、文化だろうけど、うまくもないものを食べるのはご苦労さんである。
食料不足になったら食べればいいのでは無いだろうか。ただ、イルカが増えすぎて魚を人間と奪い合うようになるのは困るだろうな。
■三保の松原
ここは観光スポットとしては、富士山が見えないと魅力半減以下になる。今回は残念ながら、ほとんど見えなかった。富士山を見るには波打ち際まででること。
それはそれとして、久能山、三保の松原のある半島、清水港のあたりの地形は魅力的だ。その魅力もグーグルの航空写真に負うところ大である。こんなところでもGoogle。
日本平、久能山、三保の松原、清水港辺りのGoogle航空写真地図
■富士川サービスエリア登り車線
この場所でまあまあの富士山と対面できた。このサービスエリアには、道の駅富士川楽座がある。サービスエリアと高速道路外の両方から利用できる。エリア内にスタバがある。全面ガラスの窓側に座って富士山を見ながらコーヒーを飲んだ。私的な事ながら4月10日が結婚記念日なので、富士山に4月10日と日付入りのストラップを購入した。
■富士山本宮浅間大社
浅間大社は、富士山の山霊を鎮め噴火を納めるために、紀元前27年に創建されたことになっている。
ここの水は富士山の湧水なので大変豊かできれいで、眺めているだけでも気持ちよくなれる。大きな鱒が気持ちよさそうに泳いでいる。ここは駿河国一宮だそうだ。
ちなみに美濃国一宮は南宮大社(鉄の神様なので、毎年全国から関係者がお参りにこられます。関が原古戦場もすぐ近くです。)
富士山本宮浅間大社
富士山の歴史年表
富士山噴火史wikipedia
■ザ・プリンス箱根
芦ノ湖畔に建つ気宇壮大なホテルだ。気宇壮大なだけではなく、面白く楽しいホテルでもある。結婚式の時にはバージンロードにはや変わりする赤い絨毯のホールを通って部屋へ向かった。
設計は村野藤吾。1978年完成。1986年完成のグランドプリンスホテル京都も村野氏の設計(子供が小さいときここに宿泊したことがある。氏の設計とはついぞ知らなかった)。
村野藤吾wikipedia
朝食後、湖畔の庭を散策。ゆったりとして気持ちがよかった。富士山がそれなりにきれいに見えた。まだ肌寒く桜は硬いつぼみであった。今年は直前の大雪など、桜には迷惑な年だったようだ。
散策後カフェのテラスで紅茶とケーキを食す。ヨーロッパで過ごすような緩やかな時間の流れを楽しんだ。このホテルはいいとこだ。
その後、箱根園水族館を見学。俗世間へ舞い戻る感じだ。続いて、ロープウェイで駒ケ岳へ登る。スペイン人がイッパイいた。ムチャクチャ・グラシアス。山頂には箱根元宮神社がある。ただ、寒かったのとロープウェイ駅から社殿までけっこう遠かったので、社殿の前まではいかず。
箱根駒ケ岳
箱根元宮(はこねもとつみや)
■帰途/新東名
時間があればもう少し観光地めぐりもと考えていたが、ヨーロッパ時間をすごしたので、その他はパスして帰路につく。
途中、富士川サービスエリアで休憩。昼ごはんをどうしたのかよく覚えていない。ここから見る富士山は絶景のひとつだと思っている。その割には富士山の写真を撮っている人は少なかった。夢中になっていたのは妻と私くらい。雲が出ていてそれほど完璧な富士山ではなかったから無理もないか。
その後、新東名を通って岐阜へ向かう。新東名は寂しくなるくらい車が少ない。自分の車の最高速度がどれほどか知りたい人にはぴったりかも(我が家のロートル君では100Km/hくらいかな)。そういえば、パトカーにも会わなかったし、隠しカメラもないような気がした。人生いろいろ車もいろいろ、すべて自己責任です。
夜の7時ごろ岐阜着、これにて、大団円。
追伸:2013/11にiPhone5sを契約。これのカーナビ機能の便利さは格別である。カーナビのない我が家のロートルでも、行きたいところへほぼ迷わず行ける。ほぼというのは、時にドライバーがカーナビを無視するからである。そういう時は、そらみろ、勝手なことしてとなるのが落ちではある。
(記述は2014年盆休み)
場所:
日本, 神奈川県足柄下郡箱根町
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